慢性胃炎 機能性胃腸症−代々木 初台のはりきゅう治療−林鍼灸治療院
胃がもたれる。むかつく。
胃が痛い
お腹が張ってつらい、スッキリしない。
食欲不振
血液検査、胃カメラ検査をしても明らかな原因(器質的疾患)が認められず「慢性胃炎ですね。」「機能性胃腸症ですね。」と言わて…という方は多いですね。
防御系薬剤や胃酸の分泌を抑えるH2ブロッカー、PPI(プロトンポンプ・インヒビター)、賦活剤など処方してくれます。いったん症状は治まるのですが、しばらくすると同じ症状をくり返す場合も多いようです。
こんな方には東洋医学がピッタリです。
鍼灸施術内容
お腹、背中(胃の裏)手、足の経穴を使用します。
胃の蠕動運動が低下し、お腹の胃の辺りが冷え感、硬い感触のある方は特に鍼灸がピッタリです。
消化器系の鍼灸治療は即効性が期待できます。

胃腸トラブルの証各種
@肝気犯胃
肝は臓器の働きをコントロールしています。
ストレスにより肝→胃への調整が乱れると胃の機能が低下してしまいます。
A脾胃虚弱、中気不足
消化器系の機能全般が低下。消化吸収機能の他、体力、免疫系の機能も低下。
このほか、食積、胃陰虚、脾陽虚・脾胃虚寒などの証もあります。
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